日常の買い物やサービスの支払いでクレジットカードを使用する際、後から明細を見て何の支払いだったか思い出せないことはよくあります。
特に、dカードを使って支払いをした場合、明細に「d払いB/セブンイレブン」のような特定の表記がされていることがありますが、この「d払いB」とは一体何を意味しているのでしょうか?
この表記にはどのような背景があり、どのような情報が含まれているのかを解説していきます。
「d払いB」とはどのような意味か?
「d払いB」の「B」はバーコードを使用した支払い方法を指します。
ドコモのdカードの利用明細に「d払いB」と記されることがあり、これはバーコードを用いた決済を示しています。
アプリではこの支払い方法が「d払い(バーコード)」として表示されます。
支払い履歴の確認はどうすればいい?
例えば、明細に「d払いB セブンイレブン」と表示されていても、どの店舗で利用したかが不明な場合があります。
このような時は、d払いアプリ内の利用履歴を確認すると良いでしょう。
d払いは、様々な決済サービスと互換性があり、「ALSOKマルチQR決済ソリューション」、「株式会社ジェーシービー」、「三井住友カード」など、多数の決済プラットフォームをサポートしています。
dカードを使用してd払いを行うと、クレジットカードでの支払いは一括で処理され、明細には「d払いB/吉野家」といった形で記録されます。
さらに、ドコモの携帯決済サービスでは、携帯料金の支払いに加え、購入した商品やゲームの課金などの情報もまとめて確認可能です。
これらの詳細は「My docomo」でチェックできます。
また、デパートやドコモ以外の場所でdカードを利用した場合、その利用履歴はdカードアプリで確認することができます。