Instagramを利用していると、「知り合いかもしれません」という通知が届くことがありますね。
この通知によって、時々全く知らない人が推薦されることが多いのですが、意外にも実際の知り合いが表示されることがあり、そのたびに驚かされます。
以前はただ無作為に人が選ばれているのかと思っていたのですが、実際に知り合いが現れたことから、この通知の選定基準に興味を持ち始めました。
そこで、今回はインスタの「知り合いかもしれません」通知がどのような仕組みでユーザーを推薦しているのかを解説します。
インスタグラムの「知り合いかもしれません」通知の基準は？
Instagramを利用していて「知り合いかもしれません」という通知を受け取ったことはありますか？
私が受け取る通知には、ほとんどが知らない人ばかりです。
これは他の人も同じなのか、SNSで少し調べてみました。
インスタでよくある、
この人はあなたの知り合いかもしれませんみたいな通知、大体が知らない人www— にわし🍻 (@dololi100) April 5, 2024
インスタが
「知り合いかもしれません」って
オススメしてくる人100%知らない人説
— 雨降り姐さん☔️ (@raindrops_camp) March 24, 2024
調査の結果、多くのユーザーが知らない人が表示されることに戸惑っていることが分かりました。
この通知がどのような基準で送られてくるのか詳しく調べてみたのですが、明確なメカニズムについては公開されていませんでした。
しかし、私の経験から推測すると、以下のような可能性が考えられます。
フォロワーのフォロワーが表示される場合
「知り合いかもしれません」という通知では、時々、私のフォロワーのフォロワーが推薦されることがあります。
これは友達の友達が推薦されるようなもので、知り合いが含まれている可能性はありますが、全く知らない人が表示されるのも理解できます。
Facebookとの連携が影響している場合
もう一つの点は、Facebookとの連携が影響しているかもしれません。
最近私が表示された知り合いは、Facebookでも繋がっている人でした。
InstagramとFacebookは連携できるうえ、FacebookはInstagramの親会社です。
そのため、Facebookの友人がInstagramで表示される可能性があります。
このように、通知がどのように決定されているのか完全には明らかではありませんが、複数の要素が関連している可能性が高いです。
まとめ
インスタグラムの「知り合いかもしれません」通知は、多くの場合、実際には知らない人が表示されることが多いという結果が得られました。
「知り合い」として推薦される基準については、公式な発表はありませんが、私の経験からはフォロワーのフォロワーやFacebookのつながりが影響していると感じられます。
今後新しい情報が得られ次第、詳細を追加でお伝えする予定です。
